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カンパイ!広島県 ブログ

  • カンパイ!広島県事務局

    投稿日 2019年12月27日

    オオサンショウウオを食べる!作る?広島の奥座敷で体験!

    師走になって慌ただしくなってまいりました、押井でございます。

    もういくつねると、お正月。

    お正月には、凧揚げをし、こまを回すことを楽しみにしつつも、

    押井は、とある一匹の動物が忘れられないのでございます。

     

    その名も、オオサンショウウオ。

     

    皆さま、もうご存じでいらっしゃいますでしょうか。

    ナウでヤングな若者風に言いますと、この夏からSNSでバズり、ふぁぼられ、今現在もマジ卍。

    つまり大変人気で入手困難となっている、オオサンショウウオこんにゃく。

    まるで生きているかのようなリアルさに、「キモかわいい」と大ブレイク中のこちらは、

    広島県北西部に位置する山間の町、湯来町で生産されているのでございます。

    湯来は、広島の奥座敷として栄えた湯来温泉や広島藩主の湯治場だった湯の山温泉など、良質な温泉が湧き出る地としても、非常に有名でございますよ。

     

    購入できるのは、湯来ロッジ、湯来交流センターに併設する物産館、他、広島市内の数店舗。

    毎日少量しか生産できないため、店頭に並んでも早い日は午前中で売り切れてしまうとか。

    ネットでも販売されておりますが、予約待ち状態。

     

    この商品を作った、なんたる奇抜な発想の持ち主は、地元の高校生でございます。

    「湯来の新しい名物」をと、考案されたとのこと。

    オオサンショウウオは自然豊かな湯来町内を流れる清流に実際に生息、

    我が日本国の、特別天然記念物とされる希少な生き物でございますよ!

     

    買えぬなら自分で作ろうオオサンショウウオ

    あまりに人気すぎて買えないと悲しまれているお方、朗報でございます。

    なんとこのオオサンショウウオこんにゃく、買うだけでなく自分で作る体験ができるのでございます!

    教えてくださるのは、湯来町のこんにゃく作り達人、湯来プリプリレディースの皆々様。

    場所は、湯来交流体験センター内の広々キッチン。

    こんにゃく作り体験は、以前から開催されておりましたが、オオサンショウウオこんにゃくの大ヒットを受け、新体験メニューも始められたようでございます。

     

    ちなみに、販売されているのは、シシャモの卵が練りこまれ味付けされた子持ちこんにゃく。

    体験で作れるのは、味付け自由自在、ベーシックなこんにゃくでございます。

     

    大きく立派な、湯来名産のこんにゃく芋。

    湯来町は、古くからこんにゃくが特産品として有名であり、その原材料となるこんにゃく芋の産地としても名を馳せている地でございます。

    この状態から皮を剥き、細かく切って、お湯とミキサーでペースト状に。

    それを練りながら固めていくのでございます。

     

    練って、練って、練りこんだ後に、オオサンショウウオ型にはめ込む作業。

    こちらの型も、細部までオオサンショウウオを再現するため、試行錯誤して作られたものだとか。

     

    茹でる作業へと突入。

    一緒に作りました玉こんにゃくも、沸騰したお湯で、一緒にグラグラいたします。

     

    そして、優しくそっと型から取り出し、水の中へチャポン……。

    あぁ、生き物なのか…、こんにゃくなのか…、全く見分けがつきませぬ。

    押井は、心と頭がかき乱され、困惑いたしました。

    しかし、こんにゃくなのでございます。

    立派な出来立ての、おいしいこんにゃくなのでございます!

     

    体験では、作りたての玉こんにゃくを、刺身こんにゃくとして試食できるほか、

    オオサンショウウオこんにゃく1匹と、玉こんにゃく1個をお土産に持ち帰ることができるのでございますよ。

     

    家に帰りました押井は、はやる気持ちを抑えつつ、

    どのように調理しようかと考え抜いた末、筑前煮の材料として食してみることにいたしました。

    お分かりいただけますでしょうか、このプルプル感。

    前足の指は4本、後ろ足の指は5本と、緻密に再現されております。

    筑前煮 on オオサンショウオ。

    どこから食べていいのかオロオロしつつ、頭からパックリと美味しく頂いた押井でございます。

     

    オオサンショウウオを動物園に見に行くのではなく、広島ではこんにゃくとして食べる新スタンダード。

    エヴィバディー、レッツ、クッキング、オオサンショウウオ!

     

    体験の申し込みは、湯来交流体験センターへ。

    料金や、お正月中の閉館日などにつきましても、以下HPからご確認くださいませ。

    ●湯来交流体験センター公式HP●

    https://yuki-kouryu.jp/