押井でございます。
3月19日(日)に尾道市の生口島の耕三寺博物館前で行われた「第1回せとだレモン祭」に行って参りました!
生口島へは、山陽自動車道としまなみ海道を使って生口島北ICで降り、広島市内から約2時間で到着いたします。
またJR尾道駅からは、尾道駅前の尾道港から運航している高速船でも行くことが可能でございます。高速船は便数が多くないので、出航時間はあらかじめHPなどで、要チェックでございます。
生口島は瀬戸田町ともいい、こちらの名前のほうが聞いたことがある! という方が多いかもしれません。
生口島は、国産レモンの生産量が日本一の島ということで、体感レモンイベントと掲げて、ステージイベントやブースはレモン一色でございました!
レモンやレモンにちなんだ商品の販売ブースがズラリ
太陽に照らされて、どこもかしこもレモン色がまぶしく輝いておりました。
ゆるキャラのモンモンレモンちゃんのグッズや、レモンを使った洗顔料、焼肉のタレ、レモンケーキなど、レモンにちなんだ商品の販売ブースが道沿いを埋め、軽トラの荷台を使ったレモンの販売も行われておりましたよ。
酸味が食欲をそそる、レモングルメも満喫
この日は、レモンにちなんだグルメもたくさん販売中。
押井がいただいたのは、レモンポークバーガー400円とレモンスカッシュ250円でございます。
生口島と同じくレモンの生産が盛んなお隣の愛媛県岩城島で育ったことから名づけられたレモンポークのハンバーガーは、みかんの輪切りも挟まれ、ジューシーなのにあっさりしていて、大変おいしゅうござました!
レモンスカッシュは、目の前で絞ってくださった果汁と、なんとレモンが丸ごと1個入っており、とっても爽やかでございました。
滅多にできない、レモンの収穫体験も
アーチ状の骨組みにレモンの枝を引っかけて、レモンの摘み取り体験も行われておりました。
参加者の方や、その様子を見守る方から「レモンってこんな風に木になってるんだ~」という声がたくさん聞こえておりましたよ。
普段木になっている状態のレモンを目にすることなんてございませんもんね。
ハサミの使い方や枝のどの部分を切ったらいいのか、など実際に農家さんの丁寧な指導のもと、皆さまとても楽しそうに摘み取っておりました。
だんだんと温かくなり、お出かけにもぴったりの季節になって参りました。
生口島を含むしまなみ海道は、観光やドライブだけでなく、サイクリングコースとしても人気でございます!
5月にはレモンの花も咲き、いい香りに包まれる生口島にぜひ皆さまもお出かけしてみてくださいませ。
第1回せとだレモン祭
(URL)https://www.ononavi.jp/sightseeing/calendar/detail.html?detail_id=1159&ym=201703
【TOPICS】
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