押井でございます。
1月24日(土)に、庄原市にある『ひろしま県民の森スキー場』で、スキーと雪遊びを楽しんで参りました!
この日は6時半に広島市内を出発し、スキー場へと向かいました。広島市内から中国自動車道を使い、約2時間15分程度で到着でございます。
高速道路で向かっていると、少し雲が多く天気を心配しておりましたが、スキー場に近づくにつれ青空が広がってまいりました。
道中の道路には、多少雪が残っておりましたが、除雪もしっかりされており、スタッドレスタイヤであれば問題なくたどり着くことができます。でも、雪道での安全運転をしっかり心がけることが、事故を防ぐ一番の方法でございますね。道路の両脇には、車の高さほどの雪が積もっておりました。
ゲレンデの真っ白な雪と真っ青な空のコントラストに、テンションがあがりまくった押井でございますが、約1年ぶりのスキーでございます。果たしてうまく滑れるかなと心配しておりましたが、徐々に感覚を取り戻し、お昼前にはすっかり滑れるようになっておりました。この日はスキー教室や、スノーボード教室に参加している方も沢山いらっしゃり、初心者の方でも安心して楽しめるなぁ、と改めて感じました。
ふわふわの雪の上を颯爽を滑る気持ちよさは最高! でございました。
思う存分滑ったあとは、お待ちかねのお昼ごはん!
ひろしま県民の森スキー場名物の「ヒバゴンラーメン」をいただきました。ピリ辛の『赤』と、焦がしニンニクが効いた『黒』の2種類の味があり、どちらにも庄原市特産のヒバゴンネギがたっぷり乗っているのが特徴でございます。写真は『黒』でございます。
ヒバゴンネギはネギの味がとても濃く、シャキシャキの食感が絶品でございました。ネギ好きの押井には、この味の濃さがやみつきになりました。
お昼ごはんを食べて、少し休憩したあとは、初めてのスノーシュー体験をさせていただきました。スノーシューとは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつで、西洋版の「かんじき」なのでございます。
実際に履かせていただくと、幅の大きさに最初は少し歩くのに苦労しましたが、とても軽く、慣れるとすいすい歩くことができました。
なんと言っても、靴で歩くと、ズボズボとはまってしまう場所でも、沈むことなく歩けるのはとても快適でございました。
林の中を散策すると、動物の足跡を発見! ウサギやタヌキなどの足跡が見られるそうでございます。そのほか、木の枝についている山まゆを見つけたり、と冬の山ならではの発見が沢山ございました。すいすい滑るスキーとは違い、のんびりと雪山を歩くのも、とても楽しゅうございました。
広島県内にはたくさんのスキー場があり、今の時期だけの楽しみが沢山がございます。イベントなどを開催しているスキー場もございますので、ぜひ出かけてみてくださいませ!
☆ひろしま県民の森☆
(URL)http://www.kenmori.jp/
☆広島県スキー場情報サイト ひろしまHOT!SNOW☆
(URL)http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/skiportal/