仙酔島
手つかずの大自然が残る
神秘のパワーに満ちた癒やしの島
鞆の浦から市営渡船に乗って5分で行ける「仙酔島」は、“仙人さえも酔うほど美しい島”というのがその名の由来。太古の自然が今なお残る景勝地で、日本ではここにしかない珍しい5色の岩「五色岩」や、波の浸食が生んだ奇岩などが見もの。ホテルや国民宿舎、入浴施設、キャンプ場のほか、陶芸・竹細工・そば打ちなどが体験できる「愛出逢(あいであ)工房」、昔ながらの塩造りが体験できる塩工房もある。